<Zoomで開催!>手前味噌をつくる会2021  手作りのお味噌を一緒につくりませんか?

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ご自宅とZoomでつないで、一緒にお味噌を仕込みます。

腸内フローラを調え、免疫アップには生きたお味噌が有効と言われています。

そのお味噌の原材料は「大豆、麹、塩」。

作り方は、これらを混ぜ合わせ、樽で熟成させるという簡単なものです。

1月末に仕込み、ひと夏熟成させ、初冬には頬が落ちそうなほど、おいしいお味噌が仕上がります。

例年は一堂に会しますが、今は厳しい世情ですので、事前に材料キットをお届け致しますので、

開催日当日はZoomでつなぎ、ご参加の皆さんと一斉に仕込んでまいりたいと思います。

今回で、12年目を迎える手前味噌をつくる会ですが、過去一人も失敗した人はいません。

誰もがうちのお味噌が一番!と言ってくださいます。ぜひ、ご参加ください!

 

 

◆日時  2021年1月30日(土)14時から(2時間程度)

 

◆料金  7500円(材料キット、講習費、税込)

 

◆材料キットに含まれるもの

 

<有機煮大豆2キロ、 有機玄米麹1キロ>

埼玉県児玉郡神川町にあるヤマキ醸造から譲って頂いた有機認証のあるもので

いずれもそのまま食べても美味しいものです。

ヤマキ醸造では、自社農場あるいは契約農場にて有機大豆を栽培しています。

 

<その他、樽、消毒アルコール(焼酎)、他に備品類>

 

  ※塩は含まれません。下記の「この他、ご用意、ご負担頂くもの」をご覧ください。

 

◆仕上がり量  3.5キロ程度

ご自宅で熟成させ、2021年初冬に仕上がります。お楽しみに!

 

◆アフターフォロー  

講習後、ご不明な点はお電話またはメールにてお答え致します。

 

◆この他 皆様にご用意、ご負担いただくもの

お好みの天然塩(500g程度)ご用意ください。

 使用する塩によってより自分の口にあった味噌に仕上がることから、本講座では各自で塩をご用意頂いております。

 普段使っている、あるいはお好みの塩をご用意お願いいたします。

 

 塩に迷われている方へ

 当方でお薦めするお塩がありますので、宜しければお申込みください。

 とてもマイルドでサラサラとしたとても良い塩で、料理人の方からも支持を得ております。

  モンゴル 天日湖塩 300円(税込)

  ↓このサイトの三番目に示してある「天日湖塩」です。

   http://www.kisojibussan.co.jp/prodauct/tengaitenen_product/

 

送料をご負担いただきます。

 材料キットの送付に際し、最低限の送料でのご負担を、また確実に荷物が届いているかを確認するため。

 着払いにてお受け取りをお願いいたします。別途、実費分の宅配料のご負担をお願いいたします。

 

この他、ご用意頂くもの

 講習時に使用する台ふきんやサランラップ、ゴムベラなど簡単なキッチンツールをご用意頂きます。

 

 

◆お申込方法と締切 

1月15日(金)まで。 この日までに、講習費のお振込みをお願いします。

 

メールにてお申込みください。

 yaoya-suika@nifty.com (ヤオヤ ハイフン(‐) スイカ アットマーク(@) ニフティ ドット(.)コム)

 

以下の内容をコピーアンドペーストし、内容をお送りください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココから

件名:手前味噌をつくる会 申し込み

 

*********************************************************

お名前

ご住所

電話番号

メールアドレス

みそ樽  自前の樽があります。/申し込みます(無料)

塩   自分で用意します。/ 申し込みます(300円税込)

*********************************************************

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココまで

 

 ※返信メールに、振込先と金額をお伝え致します。

 ※送信後、2日以内に返信がない場合は、お問合せください。

  (矢嶋 080-4351-3120)

 ※1月15日(金)までに、お振込みがない場合は、キャンセル扱いとさせて頂きます。

 ※お振込み頂いた講習費は、返金できません。ご了承くださいませ。

 ※お預かりした個人情報は、厳重に管理し、今回の手前味噌の会の運用および、

  今後の瑞花のご案内のために使用します。

 

 

 

<今後のスケジュール>

1月15日(金) 申込・入金締切

↓ 入金が確認できない場合は、キャンセルとさせて頂きます。

24日(日)または25日(月)に送料の着払いにてお届けします。

↓1月23日(土)材料キットをゆうパックにて発送いたします。 

↓ 直ぐに開封し、内容の有無をご確認ください。足りない場合は、直ぐにご連絡をお願いいたします!

開催日1月30日(土)当日までに、ご準備をお願いいたします。

↓ 以下2点です。

↓  ①煮大豆を滑らかになるまで踏んでおく。

↓  ②当日必要なキッチンツールをそろえておく。

↓   ※いずれも材料キット内の説明書に詳しく記載しますのでご参照ください。難しいことはありません。

↓   ※ご不明な点は、お気軽にお尋ねください。

開催日1月30日(土)14時 いよいよスタート!味噌を仕込みます。楽しく作りましょう。

↓ (ひと夏の熟成期間)

↓  トラブルやご心配事は、お尋ねください。

初冬に完成!美味しく召し上がってください!

 

 

 

問合せ+主催 : 瑞花 代表 矢嶋文子 

yaoya-suika@nifty.com

080-4351-3120

 

(プロフィール)

OLを経て、調理師を取得。青果卸店「築地御厨」にて野菜を学ぶ。

2009年神楽坂に「八百屋瑞花」創業。全国を巡り、選りすぐりの野菜をそろえる。現在は一旦閉店。

2010年より手前味噌をつくる会を主催。今回で12年目。

正定山 幸國寺 兼 大黒山 圓通寺 副住職の妻。男子二児の母。

 

後援:正定山 幸國寺  新宿区原町2-20 

 

 

イベント「こども食堂」にて、野菜の先生を致します!

2016年1月11日(祝・月)に開催される「こども食堂」に参加します。

主催・一般財団法人 土屋環境教育振興財団、TSUDHIYA株式会社)

企画:オレンジ・アンド・パートナーズ

http://www.eco-tsuchiya.jp/event2016/

 

講師は「銀座 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフと

「つきぢ田村」の田村料理長が

小学4~6年生の子供たちにおもてなし料理を教えて下さいます。

私は野菜の先生として、「旬の野菜の見分け方」について、

お話させて頂きますよ!

子供たちは、写真のようなおそろいのユニフォームを着てつくります。

きっと可愛らしいでしょうね!

「野菜の辞典」はスタッフの方と頑張って作りました。

楽しみでなりません。

夏野菜レシピコンテスト

 

ぐるなび プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」が

主催する夏野菜のレシピコンテスト。

プロの方々にテーマに沿って、レシピを組み立て、応募いただき、

よりおいしく家庭で作りやすく、かつシェフの1ワザが垣間見れるところが

審査のポイントです。

そのコンテストの審査員をさせていただきます!

プロの方は是非、ご応募ください!
http://chefgohan.gnavi.co.jp/contest/natsuyasai/detail

瑞花の野菜縁日「東西のお雑煮と餅つき大会!」

2014年1月25日(土)、26日(日)

神楽坂フラスコにて。
大人も子供も、笑顔がいっぱい溢れていて、
とても印象的な野菜縁日となりました。
販売したお餅は約350ヶ!
つきたてのお餅は、やはりとても美味しかったので、
来られなかった方々にも、お届したかったです!
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準備開始!
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大きな杵と臼が登場!常連の林さんが貸してくださいました!
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ル・クルーゼのお鍋。これから美味しいお雑煮とぜんざいを仕込みます!
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長崎の合鴨米のもち米20キロ!初日は10キロを洗い、一晩浸水させます。
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瑞花の紹介コーナー。
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野菜も並べます。頑張ってくれているのはスタッフの香織ちゃん。
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ぜんざいの仕込み開始!
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当日、晴れました!
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外への看板も立てて・・・
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もち米の水切りをしています。
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水が切れたら、蒸し始めますよ!
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1日目のお手伝いはこちらの美女3人。
左から直子さん、薫さん、トモちゃん。
皆、テキパキと手際よく動いてくださるスーパー調理スタッフ!
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さ、臼の準備もできました。
中央は臼を貸してくださった林さん。
餅つきのご指導も頂きます!
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蒸しあがった餅米を入れて。。。
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こね始めます。これが結構大変!
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皆さん、集まってきました!
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子供も、大人も順番につきました!
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つけたら、丸めて、器に入れて行きます!
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ご希望のお味でお楽しみいただきます。
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関東風のお雑煮。
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外のベンチにお座りして、頂きます!顔がぜんざいだらけになったって
美味しいものにはがっつきます!
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でっかい友人が来てくれました。お餅がより小さく見えます。
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小上がりは人でいっぱい!みんな美味しそうに食べています。
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2回目が始まりました。
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僕だって!
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子供が終わるとお父さんの出番。
かっこよいところを見せてもらいます!
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2日目のお手伝いは、直子さん、さっちゃん、あと昌江さん。
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2日も小上がりがいっぱいに。
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お野菜も人気です。
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納豆餅。ヤマキ醸造の大粒の納豆を引き割りに。
有機栽培の大豆を伝統的な製法で発酵させた納豆です。
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辛味餅。
寒風に吹かれた大根の甘いこと!
人気の一品でした。

森のジューススタンド

2013年8月31日、9月1日

神楽坂・フラスコにて

告知 ⇒ 

市谷経済新聞でも取り上げて頂きました!⇒ 

いつもの瑞花が神楽坂に臨時オープン。

夏の最後の縁日のごとく、野菜ジュースと野菜の丸かじり、

そしていつものお野菜を少しだけご用意させて頂きました。

予定していた人数よりも、倍くらい沢山の方にお出かけ頂き、

とても盛況に終えることができましたよ!


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ジュースのチケット 1杯500円 従妹がデザインしてくれました!

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オリジナルのジュースレシピで販売!

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ブレンダーを貸してくれたのはクイジナートさん!

このクッキングブレンダーは、加熱調理もできるすぐれもの!

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野菜の丸かじり。 1皿300円食べ放題!

自然栽培のブルーベリーやすもも(貴陽)、北海道のミニトマト、

きゅうりなど、いずれも農家さんの愛情たっぷり詰まった野菜たち。

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奥の畳のこあがりで、ゆっくり休みながら飲んだり食べたり。

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ジュースのレシピ付野菜セットも販売!

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今回お手伝い頂いたメンバー 1日目。

左から、スープカレンダーでご一緒させて頂いたさん、直子さん。

そして、瑞花の矢嶋、伊藤。

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2日目は、1日目に引き続き薫さんと、あさこ食堂のアサコさんもお手伝いに!

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農家さんたちより、メッセージも送って頂きました!

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外にはバギーや自転車がいつもいっぱい。

楽しい夏の終わりの野菜縁日でした。

有賀薫 写真と絵画展「スープカレンダー」

有賀薫さんの展覧会に参加させて頂きました。

野菜部門を全面バックアップ!

具体的には、実食用のスープの野菜とスープのレシピ付き野菜セットの販売。

そして、アシスタント業。

2013年4月5日(金)~10日(水)

神楽坂 フラスコにて

概要はこちら(市谷経済新聞)

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実食頂くためのスープ

春野菜のミネストローネと日替わりスープ

毎日完売続出でした!

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スープのレシピつきの野菜セットを販売しました!

これが大好評で、Facebookやフード系ソーシャルメディア「ミイル」でも、

「美味しくできました!」との声がたくさん聞かれました!

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袋の中身はこちら

013春野菜のミネストローネ


014人参のポタージュ。オリジナル麩付き。


015焼きトマトのみそ汁


016千切りジャガイモと黒胡麻のスープ


017ホワイトアスパラと新玉ねぎのスープ

スープの写真を額にいれたり、シートにして、販売しました!
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瑞花にもお花やプレゼントをたくさん頂きました!

ご来場頂きました皆さま、有難うございます!

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Good Food Marketに参加してきました!

2013.03.16-17

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初めてマーケットに参加してきました!

調布の京王閣で開催され、70店舗ほどが参加していました。

商品をどれだけ用意してよいのかわからず、

ドキドキしながら車に詰め込んで、いざ出発!

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設営が始まり、やっと形になってきたところです。

初日のお手伝いはこの二人。

若い力をお借りします!亜美と香織。

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ホワイトアスパラガスの上物が来ていたいました。

2日分仕入れたつもりが、1日で完売!

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ランチはキーマカレー!美味しい!

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2日目にお手伝いしてくれた二人

シラサカアサコちゃんと幻のパティスリーPetit tomoのともちゃん。

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他のお店もとてもすてきでした!

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酸欠会「麹編」を開催しました。

2013年2月28日。

今日のテーマは「麹」。

麹って、日本食には欠かせなくて、良く聞くけれど、

結局 なに??

麹、酵母、酵素の違いってなに??

と、混同していませんか?

そんな謎を紐解く会となりました。

瑞花で扱っている甘酒は熊本の木屋本店さんのもの。

熊本での自然栽培の講習会の帰りに、ふらっと寄った山鹿で

出会った麹屋さんにとても感動したお話もさせて頂きました。

身体を健康に保つためには、いかに発酵食品が大切かが

良く分かりました。

一通りお話が終わると、あとは軽くお食事の時間。

今回は、麹を使った料理をお出ししました。

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トマトの甘酒漬け。どんな味か想像できますか?

あまあまトマトになってしまいそうかしら??

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セロリの茎の甘酒漬け。

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セロリの葉のカレー漬け。

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白川郷というにごり酒と車麩のジョン。

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アボカドの赤味噌漬けをディップに、油揚げの上にオン!

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鳥胸肉の塩麹漬けと長ネギのラーパーツァイ風。

これらは、発酵王の伏木さんのレシピ。

甘酒を使った料理って、どんなふうに甘くなってしまうんだろう??と

ちょっと不安でしたが、1晩仕込むと甘味は旨味に変わり

とても馴染むのですね。

お客様も、ニコニコときれいに完食!

楽しんでいただけたようで、良かったです!

七草粥の会を開催しました。

1月7日は尽日の節句。
豊作と無病息災を願いながら、七草を頂きます。
お正月で疲れた胃腸を休める意味もありますね。
この日は、七草の会を開催。
お料理はこんな感じでご用意致しましたよ。
♪七草なずな 唐土の鳥が日本の橋を渡らぬうちにトトンガトントン♪
と歌いながら、七草を切っておかゆに入れます。
お塩をかけながら、頂きます。
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紅甘味大根で作ったナマス。
紅白できれいにできました。
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ちぢみほうれん草のゴマ和え。
ゴマペーストで少し甘めに仕上げました。
軸が甘くてびっくり!
茹でる前に、生で食べた時の感動は凄かった!
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カブの含め煮。
昆布出汁と日本酒、塩で含め煮ました。
仕上げに柚子の皮を振り入れます。
とても美味しくできました!
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ワインはこちら。
ポルトガルの微発泡のワインです。
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酸欠会「黒豆の会」

1357741650183.jpg 12月26日に開催した酸欠会はお正月を前に、 「黒豆」の会にしました。 時間がかかる、とか 手間がかかる、とか 古クギや重曹を使うので難しそうと 敷居の高い黒豆です。 そこで、今回は 1.材料は黒豆、砂糖、塩だけ 2.火を使うのは3時間程度 3.あとは放置でなんとかなる  を テーマに、レシピを3種類紹介しました。 他に、なますのレシピもご紹介。 簡単なことに、少し敷居が下がったようです。 1357741650759.jpg ふっくら仕上げ

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キュッと硬く、シワがよるタイプ この後はみんなで試食タイム。

 

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楽しかったですね!

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